検査入院と初手術・・・!

がん治療

はじめに

お久しぶりです。わりょうです!

皆様元気でお過ごしでしょうか?

私はというと、手術入院で長期間お休みする関係で仕事の整理や
抗がん剤の体調不良が続いた関係でバタバタしていました。

そんな私ですが本日、予定通り検査入院することになり、
明日に腹腔鏡検査という、ちょっとした手術をする予定です。

今回はその辺りのことをお話ししていきたいと思います。

腹腔鏡検査について

腹腔鏡検査の概容

まず腹腔鏡検査とは??と言うところからですが、chatGPTさんに聞くと

「画像で見えない腹膜転移を発見し、不必要な開腹手術を防ぐために行います。」

この内容は、以下のような医学的根拠に基づいています:

  • 腹膜転移が画像診断では見落とされがちである一方、腹腔鏡では実際に目で確認でき、手術前に転移の有無をより正確に判断できる点が重要です PMCMDPI
  • また、無駄な開腹手術を避け、適切な治療戦略(化学療法など)への迅速な切り替えが可能になることが報告されています。実際に治療方針が変更される例も多く、予期せぬ転移の発見により不必要な手術を回避できたケースも少なくありません

難しいですね。笑

ざっくり言うと、腹膜というお腹の中(腹腔:ふくくう)を覆っている薄い膜にがんが転移していないか確認する検査手術のことみたいです。

転移している状態で手術して胃を摘出しても、別の臓器に転移するリスクが残ってしまいますからね。。。

ですので切除手術前にしっかり検査が必要とのこと。

手術について

この腹腔鏡検査もお腹に少しだけ穴を空けて、カメラを埋め込む必要があります
そのため、 全身麻酔 が必要とのこと。

全身麻酔。。聞くだけで怖いですね😱😱😱

実際にはあっという間の出来事だと思いますが、薬で強制的に眠らされることに凄い抵抗を感じます。(私だけ!?)

しかも眠っている間は自分で呼吸ができない為、管を口から入れて機械で酸素を供給するとのこと。。

初めてづくしで色々な説明と同意を求められて少し困惑していますが、現代医療は非常に進歩しているのできっと苦痛は最小限に留めてくれると信じています。

しかも医療費は高額療養費制度がある為、金銭面でも負担を減らしてくれます。

現代医療様様ですね😂

まとめ

手術自体も初めてですし、不安なことも多いですが根治する為には避けて通れないので
私も覚悟を決めて頑張ろうと思います。

きっと今日は眠れないでしょう。笑

次のステップの切除手術なんかは、この何倍も辛いでしょうね。。。。😢
頑張らなきゃだ。

今回の手術の体験談は後日ブログに投稿しようと思っていますので
時間あれば見てやってくださいね!!

ではまた🖐️

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